メインテート

心臓を休ませるメインテートについて

【メインテート】は、ドキドキ・ドクドクとする心拍をおさえることにより、心臓へかかる負担を和らげる作用が謳われています。
このメカニズムは至ってシンプルで、心臓にある交感神経のβ受容体をシャットダウンするからです。
交感神経は昼間、活動するための動の働きをしており、反対に夜には副交感神経がカラダを休めるために静の働きをしています。
しかし、受容体の影響が過剰であれば、交感神経が1日中働き、これにより心臓に負担がかかり、休まる暇がありません。
拍動をおさえることで、血圧を下げる効果も期待されているのが【メインテート】です。
高血圧症だけでなく、狭心症や不整脈の治療に用いられています。
ちなみに、【メインテート】は心不全にも効果的なことが謳われていますが、本来は禁忌といわれています。
しかしながら、医療データによれば、病状によって有効なことが明確化していて、現在も研究途上であるようです。
高齢者にとってのお薬としても評価されており、海外のお薬サイトから入手するケースもあります。
心臓の負担を軽くすることにより、長生きに繋げようとする高齢者も少なくありません。
注意すべきは、心筋症や慢性心不全に対しては、まだまだ副作用のリスクが懸念材料ですから、 専門医による使用とされています。
また、交感神経に作用するとして、内因性の交感神経刺激作用があるのかといえば、その限りではありません。
このお薬はあくまでも心臓への刺激が少ないことを意味しているだけです。
半減期が長いのが特徴で、服用回数は1日1回です。